両極に分かれる医療の将来性

現在は、ITによる経済革命により、世界中が大きく変化をしています。
その為世界市場は、現在グローバル化にむけて、様々な協定や提携が盛んで、将来に向かって新しい枠組みを作ろうと考えています。特に今世界が注目するアジア圏の主導権を巡っては、中国とアメリカとの間で熾烈な勧誘争いが繰り広げられています。
しかし、昔ならアメリカの絶対的資本力や武力を前に、中国がこのアジア圏の覇権争いの主導権を握る可能性はまったく感じられなかったものの、近頃の覇権争いは中国側にも分があるように思います。

また、資本主義経済のあり方についても、最近では広がる所得格差の問題に疑問を投げかける声も多く、オランダ型のワークシェアリングの経済のあり方が注目を浴びています。

そんな中で、医療の分野に関しては、アメリカとEUでは、大きくその将来の方向性が違い、医療の個人負担が大きいアメリカでは、先進医療の技術開発は進んでいるものの、貧しい階級の人達は満足な医療が受けられず、それとは逆にEUの殆どの国は、医療費の全てを健康保険で賄って、国民の誰もが医療を受けられる社会制度を目指しています。

日本は、アメリカのマネごとをするとよく言われるように、どんどん制度もアメリカ化しています。もし、医療費問題でアメリカと同じように格差が起こるようになってしまっては、一人一人の命がお金で決まってしまうことになります。今までの様に日本は只アメリカの政策に追随するのではなく、広く世界を見極めた将来の展望をしっかりと見極めることが大事だと思います。

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