国々で違う救急車事情

私は救急車は「無料」という印象しかありませんでしたが、海外では無料のところもありますが、かなりの確率で有料みたいです。そして日本も有料化についての話し合いがされているらしいですが、反対意見も多いみたいです。そこで私は海外の救急車がどうなっているのか調べてみました。

アメリカは公営・民営共に有料で日本円に直すとだいたい25,000円です。
フランスでは、23,000円ほどで、初め利用者が支払い後日保険を請求できるらしいですが、いったいどのくらい戻ってくるのか疑問です。
イタリアは公営の救急車は無料ですが、民営救急車は有料になっています。その辺は日本とも同じ状況なのだと思います。
ドイツは有料で、電話で得た情報次第で便乗医師が派遣されるみたいです。医者が同乗し、治療に当たりながらの搬送となるため料金は症状により異なるそうで、だいたい22,000円~73,000円くらいだそうです。料金は若干高い(特に重い症状の人は)気もしますが、その分助かる確率が高いように見えます。治療費も含まれているからの値段なのかもしれません。

シドニーは11,000円で走行距離1キロにつき約300円追加されるそうです。救急車というよりは、寝たまま人を運べるタクシーのイメージが強いのかもしれません。場所によって値段が変わるというのもタクシーをイメージさせられます。
北京は走行距離で基本料金が出て、そこに医師代、薬代などが加算されるシステムとなっているそうです。

シンガポールの場合は、事故の場合は無料で、病気の場合には有料の様です。ただ、シンガポールは有料でも光栄で2,000円、民営でも3,000円ほどで他の国に比べて破格に安いです。

私はこのデータを見ながら、日本が救急車を有料化する場合、いっそ症状によってにしてもいいのかもしれないと思いました。病院について、症状を見て救急車が必要な場合は無料(事故やけがの場合にも無料)、自力で病院に来れたと思われる場合には有料。ただし、その場合一人暮らしだとその基準を下げないと難しいですよね(家族がいれば連れてこれるけど、一人だと無理、みたいな場合もあると思いますし)。この辺の規則が整えば病院たらいまわしや、救急車不出動のような事故は激減してくれるような気もしますが、そのためには考えなければいけないことが多すぎて、難しいような気もします。

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